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「魁 三国志大戦」レビュー!武将登用×オートバトルで楽しむ三国志カードゲーム

魁 三国志大戦

魁 三国志大戦

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今回は、double jump.tokyoがセガからライセンス許諾を受けて開発した「魁 三国志大戦」をレビューします。
アーケード版「三国志大戦」の世界観を受け継ぎながらも、武将登用とオートバトルを組み合わせた新感覚の軍勢カードバトルが楽しめる作品です。
すごろくのようなマップを進んで武将を集め、戦略的な配置で勝利を目指すシステムは、他のカードゲームにはない独特の面白さがあります。
三国志の武将たちが繰り広げる壮大な戦いの魅力とともに、初心者から上級者まで楽しめるゲーム性を詳しく紹介していきます。

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三国志ファンもカードゲーム好きも、これは絶対チェックして損なしだよ!

「魁 三国志大戦」とは?

「魁 三国志大戦」は、double jump.tokyoがセガからライセンス許諾を受けて開発した、PCブラウザとスマホ向けの軍勢カードバトルゲームです。
アーケード版『三国志大戦』の世界観を基にしていますが、リアルタイム操作ではなくオートバトル形式を採用しています。
特徴的なのは「武将登用システム」で、すごろくのようなマップを移動して武将を集め、自分のデッキを強化していきます。
バトルは「序局・中局・終局」の3局制で、先に相手の城を落とすか、敵城の耐久値を多く削った方が勝利となります。
武将には騎兵・槍兵・弓兵などの兵種があり、三すくみの関係を活かした戦略的な配置が重要です。
2025年4月30日にリリースされました。

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あの名作がスマホで新たに楽しめるなんて…ゲーマーとしてこれは見逃せない!

「魁 三国志大戦」の魅力

オリジナル武将登用システムで戦略の幅が広がる

「魁 三国志大戦」の最大の特徴は、すごろくのようなマップを移動して武将を集める「登用システム」です。
このシステムにより、初期デッキに加えて新たな武将を仲間にできるため、所持カードの制限を超えた戦略が可能になります。
登用マップには「勢力」「兵種」「コスト」が記されており、欲しい武将を狙って進めるのも戦略の一つ。
序局で4マス、中局と終局では5マス移動できるので、どのマスを踏むか考えながらプレイするのが楽しいポイントです。
また、行軍の特技を持つ武将を編成すれば、マス移動数を増やせるという相乗効果も。

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自分だけの戦略で武将を登用するこのワクワク感、クセになるよ!

計略発動を意識した配置が勝負の分かれ目

バトルでは武将の配置が非常に重要です。各武将には「計略」と呼ばれる特殊能力があり、「特定の勢力を一定数編成」「範囲内の敵を弱体化」などの効果を発揮します。
例えば、曹操の「覇者の求心」は魏の武将を7部隊編成することで発動。
呂布の「天下無双」は8部隊編成で武力と移動速度が大幅上昇するという圧倒的な強さを発揮します。
また、騎兵・槍兵・弓兵の三すくみ関係を活かした配置も勝利のカギ。
自軍の編成や敵の動きを予測しながら、戦略的に武将を配置する面白さがあります。

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「ここで決まった!」って瞬間がたまらないんだよね、ほんと。

オートバトルだからこそ戦略性が光る

本作は武将が自動で動くオートバトル形式を採用しています。
アーケード版のようなリアルタイム操作はありませんが、だからこそ配置による戦略が重要になります。
敵の伏兵に対して前線に知力の高い武将を置いたり、弓兵を後方に配置して敵の槍兵の無敵槍を消したりと、細かな作戦が必要です。
また、「再突」「連突」「狙撃」といった特技を持つ武将を活かした配置も勝利に繋がります。
序局・中局・終局と進むにつれてコストと武将数が増え、終盤には20部隊近くが入り乱れる大規模な戦いが展開。
まさに三国志の世界を体験できます。

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放置じゃない、読みと配置で勝つ戦略の深さがハマるポイント!

「魁 三国志大戦」を実際にプレイしたユーザーのリアルな口コミ

最初は操作がわかりにくくて戸惑いましたが、チュートリアルを乗り越えると配置の奥深さに引き込まれました
自分の考えた陣形で勝てたときの快感がたまりません。
呂布の天下無双を発動させたときは本当に爽快でした!

三国志ゲームは初めてでしたが、登用システムのおかげで持っていないカードでも楽しめるのが良いですね。
計略発動の条件を考えながら武将を集めるのが面白いです。
ただ、初期デッキの差は少し感じますが、戦略次第で逆転できるのが魅力的です。

オートバトルなので忙しい時でも手軽に遊べるのがいいですね。
アーケード版からのファンとしては、風間雷太さんのイラストや大塚明夫さんの声優起用など原作ファンへの配慮を感じられて嬉しいです。
序盤は少し大変ですが、続けるとどんどん面白くなってきます!

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やっぱりリアルな声って説得力あるよね、プレイのイメージがぐっと湧いてきた!

「魁 三国志大戦」の序盤攻略

初期デッキ編成のポイント

「魁 三国志大戦」では、まず4コスト分の武将で初期デッキを編成します。
この時点で強い計略を持つ武将を中心に選ぶと良いでしょう。
例えば、曹操(コスト2.5)の「覇者の求心」は魏の武将を集めると発動し、呂布(コスト3)の「天下無双」は8部隊編成で武力が大幅に上昇します。
初期段階では全ての武将を使えるわけではないので、手持ちの武将から主軸となる計略を考えて、残りのコストで補完的な武将を選びましょう。
また、「行軍」の特技を持つ武将を入れると登用フェーズで1マス多く進めるため、より多くの武将を見られるようになります。

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最初のデッキで勝負が決まる…この緊張感がまた楽しいんだ!

登用フェーズを最大限に活用する

登用フェーズでは、マップ上の5マス全てを移動することが重要です。
移動できるマス数が多いほど、選択できる武将も増えるからです。
序局では初期拠点から4マス、中局と終局では5マスの移動が可能です。
マスには「魏」「呉」「蜀」などの勢力や「騎兵」「槍兵」「弓兵」などの兵種が表示されているので、初期デッキの計略発動に必要な武将を意識して進みましょう。
また、登用できるコストは毎局3コストまでですが、使わなかったコストは次の局に持ち越せます。
例えば2.5コストの武将を選んだ場合、残り0.5コストを次局に引き継げるので、計画的に武将を選ぶことも大切です。

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どのルートを選ぶかで未来が変わる、この感覚がクセになるよ!

戦略的な武将配置で戦闘を有利に

配置フェーズでは、兵種の相性や計略の効果範囲を考慮することが大切です。
三すくみの関係(騎兵→弓兵→槍兵→騎兵)を意識し、相性有利な対面を作りましょう。
例えば、弓兵は槍兵の無敵槍を消せるので、前線に配置すると敵の槍兵対策になります。
また、伏兵がいる場合は知力の高い武将を前線に置くと効果的です。
中局以降は前局の敵の配置が確認できるので、それを参考に戦略を立てられます。
計略の範囲も確認して、自軍の強化や敵の弱体化を狙いましょう。
また、攻城兵を編成しておくと城へのダメージを増やせるので、攻略が進むにつれて取り入れると良いでしょう。

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頭を使った配置で勝てたときの快感、ぜひ体験してみて!

「魁 三国志大戦」に関するよくある質問

Q:カードをたくさん持っていないと勝てませんか?

A:そんなことはありません。
本作の特徴である登用システムでは、所持していない武将も使えます。
マッチング後の登用フェーズで新たな武将を獲得できるので、初期カードが少なくても楽しめます。
むしろ登用での戦略が重要で、配置の工夫次第で強豪相手にも勝利できます。

Q:オートバトルだと戦略性が低くないですか?

A:実は逆です。
オートバトルだからこそ、武将の配置による戦略性が光ります。
兵種の相性や計略の効果範囲、特技の活かし方などを考慮した配置が勝敗を左右します。
自動で進行するからこそ、事前の戦略が重要になり、それが本作の面白さにつながっています。

Q:初心者はどんな武将を選ぶべきですか?

A:序盤は計略が強力な武将を中心に選ぶと良いでしょう。
例えば曹操や劉備などの計略発動条件が明確な武将がおすすめです。
また、「行軍」特技を持つ武将を入れると登用で有利になります。
最終的には自分のプレイスタイルに合った武将を見つけていくのが楽しいです。

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初心者さんでも安心して楽しめる設計なのが本当にうれしいポイント!

まとめ

「魁 三国志大戦」は、アーケード版の魅力を継承しつつも、独自の武将登用システムとオートバトルで新たな戦略性を生み出した三国志カードゲームです。
本レビューでご紹介したように、すごろくのようなマップを進んで武将を集める登用フェーズから、三すくみを活かした配置フェーズ、そして壮大な戦いが繰り広げられるバトルまで、三国志の世界観を存分に楽しめます。
初期デッキの編成から計略の発動条件を意識した武将の集め方、そして効果的な配置まで、考えるほどに奥深い戦略性があります。
三国志ファンはもちろん、カードゲーム初心者の方にもおすすめの一作です。
気になった方は、ぜひダウンロードして三国の覇者への道を歩み始めてみてください!

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